キャッチフレーズ
「上州で見つけよう!学校づくりの明日を!」
「事務職員は学校で何をしているのですか?」という質問に対して、以前だったら、「事務に従事する」という規定上なのか、「事務の仕事の種類(給与、福利厚生、庶務、財務など)」を羅列して説明していたのではないでしょうか。今、事務職員の職務が、「事務をつかさどる」となったということは、名実ともに学校を作っていく一員となったのです。
だから、「事務職員は学校で何をしているのですか?」と聞かれたら、胸を張ってこう言ってみませんか。「事務職員は学校をつくっています!」と。
事務職員が学校の未来のために何をするべきか、そのために今なにをするのか、そんなきっかけを群馬大会で見つけてもらえたらと思い、このキャッチフレーズを設定しました。
作成者 伊勢崎市立茂呂小学校 北詰 泰久
シンボルマーク
「群馬から事務の輪をつなぐ」ということで、群馬県の鶴の両翼から、アルファベットのGで輪をつないでいます。
群馬県の形は3分科会ということで、三角形のみで構成しています。
Gの文字は富岡製糸や「東の桐生」と呼ばれるほど群馬は織物文化が根強いことから、伝統的な和柄で着物などの布地風に仕立てています。
温泉や山々など、群馬の観光・名所をモチーフに、水滴ver.と自然ver.を作ってみました。
作成者 前橋市立第五中学校 戸部 真吾