
演題募集
演題募集期間
2022年9月1日(木)~9月30日(金)→10月7日(金)まで延長しました。
募集内容
- 一般演題(口演のみ)を募集します。
- リンパ浮腫に限定せず、さまざまな原因の浮腫に関連した内容でも構いません。
- 過去に同一内容の学会発表を行った演題は採択できませんのでご注意ください。
- 一般的な学術発表は勿論、日常臨床でのちょっとした工夫、アイデアも歓迎いたします。
演題登録方法
以下の内容を確認し、「演題登録」より登録をお願いいたします。
なお、演題登録はGoogleフォームを使用しております。
応募資格
- 筆頭演者・共同演者は共に国際リンパ浮腫フレームワークジャパン研究協議会の会員に限ります。
- 非会員の方は、国際リンパ浮腫フレームワークジャパン研究協議会にて入会手続をおこなってください。
- 国際リンパ浮腫フレームワークジャパン研究協議会ホームページより入会申込みが可能です。
URL:https://www.ilfj.jp/entry.html
抄録作成要領
下記テンプレート(Word)をダウンロードの上、作成ください。
- 演題名:50文字以内
- 演者人数:筆頭演者+共同演者 10名以内
- 所属・部署:5施設以内
- 抄録本文:700文字以内
- 目的、方法、結果、考察、まとめの順に明記してください。
- 太字、下線、傍点、ルビ等は使用しないでください。
- 写真・図表は掲載できません。 - 利益相反:内容を100字以内で必ず記載してください。
注意事項
- 英数字は全て、半角でご入力ください。また、全角で入力されましても、半角に統一させていただく場合があります。
- 基本的に、職名、役職名の記載は行っておりません。特定の条件(「元院長」「名誉院長」)を除き、記載されている職名、役職名は削除させていただきますので、予めご承知おきください。
- 倫理的配慮について以下のいずれかを選択し、ご記入ください。
- 倫理的配慮は不要
- 本演題について、倫理審査委員会の承認を得た。(倫理的配慮を行い、倫理審査委員会の承認を得ている場合)
- 本演題について、倫理的配慮を行った。(倫理的配慮を行い、倫理審査委員会の承認は得ていない場合)
倫理的配慮について
個人情報保護法の施行により、学会・研究会において発表される症例報告は、医学研究において医学・医療の進歩に貢献する極めて重要なものと捉えられておりますが、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が含まれていることが多いため、そのプライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意する必要があります。
国際リンパ浮腫フレームワークジャパン研究協議会第11回学術集会において発表を予定される皆様におかれましては、以下の点に同意の上、発表の準備をお願い申し上げます。
- 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
- 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(東京都、新宿区など)。
- 日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
- 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定される場合、診療科名は記載しない。
- 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
- 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
- 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
- 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日 平成26年11月25日一部改正)による規定を遵守する。
採否結果
10月中旬に、演題採用の結果は代表者(筆頭演者)にメールで回答いたします。
発表形式
イメージとしては、次の通りです。
- 演題採用の結果は代表者(筆頭演者)にメールで回答いたします。
- 口頭発表を演者にご準備頂きご登録いただきます。
- 演題採用の結果は発表者にメールで御連絡します。
- 座長は演題を事前に視聴した上で、別途リモートによる質疑応答の録画を行います。
- すべてのそのデータを事務局一般演題セッションとして編集の上、専用の配信サイトで参加者に閲覧頂きます。