演題募集
演題登録
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登録へ進むボタンは本ページ下段にございます。
演題登録期間
2023年5月8日(月)~7月31日(月) →8月15日(火)まで延長します。
応募資格
学会規定により、筆頭演者および共同演者全員が日本臨床生理学会の会員であることが必要です。
大会までに、入会手続きをお願いいたします。
入会については、日本臨床生理学会のホームページをご確認ください。
募集内容(公募については、のちほど「座長のことば」を掲載いたします)
シンポジウムは指定と公募があります。
公募は赤字のものになりますので、ご注意ください。
シンポジウム1 心血管インターベンションup-to-dateー冠動脈、TAVI、MitraClip(公募)
心血管インターベンションは日進月歩である。冠動脈領域においては、以前は盛んにカテーテルインターベンションが行われていたが、ISCHEMIA試験の結果が発表されてからは薬物療法の重要性が強調されるようになっている。TAVIにおいても、透析などの適応追加や新しいデバイスの承認がなされている。本シンポジウムにおいては、心血管インターベンションの最新のエビデンスを各演者に紹介していただき議論を行う予定である。
シンポジウム2 INOCA診療の現状と今後(公募)
座長の言葉:狭心症を訴えるも冠動脈狭窄を認めないANOCA、心筋虚血を呈するも冠動脈狭窄を認めないINOCA、これらの診断、治療が注目されています。日本循環器学会のガイドラインでも2023年冠攣縮に冠微小循環障害を含めたINOCAのガイドラインが発表され、今後ますますその重要性が高まると考えられています。各施設におけるINOCA診療の現状を把握し、今後進むべき方向性を皆さんと考えていきたいと思います。
シンポジウム3 これからの宇宙医学の展望
宇宙関連分野の進歩は、まさに日進月歩であり、宇宙へ行けるのが宇宙飛行士だけではなく、民間人も宇宙旅行ができる時代になった。月での生活や火星を目指す計画が着実に進んでおり、どう長期的に過ごすかのフェーズに突入している。1Gから0Gの世界になることでの人体への影響、特に循環動態と骨格筋への生理学的な変化は非常に大きく、更なる研究が求められている。
さらに低軌道の宇宙開発では民間人が多く宇宙に進出することを考慮すると、支援する医療関係者が現在よりも必要になることが想定されている。
そこで、本セッションでは宇宙医学研究に携わる医学生、医師、研究者の3名からご講演いただき、これからの宇宙医学の展望について考えるシンポジウムにしたい。
シンポジウム4 脈波による循環動態改善薬の評価(基礎と臨床)
脈波は心機能、弾性動脈および筋性動脈の機能、小・細動脈の機能を大きく反映している。脈波を計測し、それより算出される脈波速度(PWV)、cardio-ankle vascular index (CAVI)、augmentation index (AI)などの指標を用いることで、日常の血圧測定では明らかにされない循環動態改善薬投与に対する血管機能の変化をどこまで評価できるかについて、基礎と臨床研究の立場から発表いただき、ディスカッションを行う。
シンポジウム5 腎・電解質(指定)
シンポジウム6 アブレーション、デバイス関連 up date
非薬物治療は種類が増え、多岐にわたる進歩を遂げている。また、心不全パンデミックの到来が迫る昨今、不整脈に対する非薬物治療はさらなる増加が予想される。非薬物治療ガイドラインでは治療の適応のみならず,それぞれの理論的背景,推奨される手技,必要な設備と実施体制,手技前後の注意点など,非薬物治療の全工程の標準化が求められている。本セッションでは不整脈に対する非薬物治療について、最新の診断法および治療の知見をupdateする。
シンポジウム7 機能性消化管障害‐診療の最前線‐
機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、慢性便秘症・下痢症等の機能性消化管障害は、日常診療で高頻度に遭遇する疾患であり、近年臨床的に注目度が高くなっている。発症機序の詳細等未だ不明な点は残されているが、それぞれの領域でガイドラインが改訂されるなど知見が集積しつつある。本シンポジウムでは、機能性消化管障害に関する基礎的知見から臨床経験まで幅広い視点からご発表をいただき討論したいと考えている。
シンポジウム8 呼吸器/SAS(指定)
シンポジウム9 代謝と運動(指定)
シンポジウム10 心不全(指定)
シンポジウム11 心リハ(公募)
吉村招聘講演教育講演
特別講演
一般演題(口演のみ)
一般演題のカテゴリーは下記の通りです。
1.循環器系
2.呼吸器系
3.消化器系
4.腎臓系
5.内分泌・代謝系
6.神経系
7.検査
8.運動・活動
9.食事・栄養
10.老化
11.その他
文字数制限
・シンポジウム1~11、一般演題、その他
演題名:全角42文字以内
抄録本文:全角500文字以内
※著者名(共著者を含む)、所属機関名、演題名、抄録本文の合計文字数は全角600文字以内です。
※図表は使用できません。
最大演者数(筆頭演者+共同演者):14人以内
最大所属施設数:6施設以内
・吉村招聘講演、教育講演、特別講演
演題名:全角42文字以内
抄録本文:全角1400文字以内
※著者名(共著者を含む)、所属機関名、演題名、抄録本文の合計文字数は全角1500文字以内です。
※図表は使用できません。
最大演者数(筆頭演者+共同演者):14人以内
最大所属施設数:6施設以内
使用文字について
本文中に単独で< または >を利用するときは、全角文字を使用してください。
登録の完了
登録画面でデータを入力後、一番下の「新規演題登録」ボタンをクリックすると、確認画面に変わります。これで登録は完了です。
登録が終了しますと、登録番号が電子メールにてUMIN事務局より自動発行されます。
登録番号の発行をもって、演題登録は終了です。
※オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用):http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
※万が一、うまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。
UMIN一般公開ホームページ:http://www.umin.ac.jp/
演題登録の修正・削除
一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正・削除」ボタンを使用します。
締切期限内であれば、演題番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。
また、登録された演題を削除することもできます。
ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成いたします。その為タイプミスには十分ご注意ください。演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。詳細な確認をいただきますようお願いいたします。
演題の採否について
演題募集締切後に採否を決定させていただきます。
採択通知は、演題登録の際にご入力いただいた筆頭演者のメールアドレス宛にお送りいたします。
演題登録システム
暗号通信
平文通信
お問合せ先
第60回日本臨床生理学会総会 運営事務局
株式会社klar
〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町4-23-4
TEL:027-260-9525 FAX:027-260-9322
E-Mail:jscp60★klar.co.jp(★は @ に置き換えてください)